既存住宅の気流止の施工には、壁を剥いで断熱材を入れ替えする時に同時に行うことが好ましいのですが、内外装に手をつけず施工することも可能です。
しかしながら、断熱の正しい知識と技術が必要とされます。新築時の全館暖房(オール電化・ガス・灯油)でなくとも1階部分の気密断熱化をし、部分暖房することで今以上に快適な暮らしが出来ます。
工事費は改築する方法で違いはありますが、外壁・屋根・サッシ(ペア樹脂サッシ交換)の改修が必要な時期に、断熱改修と耐震改修が同時にできますと(水回りのリフォーム含めて)新築費用の50-80%程度で済みます。
現在お住まいの家はまだ住めるが、寒くて光熱費がかかり新築しようかとお考えになっている方は是非一度ご相談下さい。
リフォーム+断熱プランを提案いたします。